受講者の声 Y.M.さん (2018年)

The Chinese University of Hong Kong
CUHK Business School
Full-Time MBA Program
Intake 2018


1 MBA留学を志した理由

前職では国内での法人営業を行っておりましたが、このまま続けていっても前職の職場でのみ通用する能力しか身につかず自分の人生を自分自身で選択出来なくなるのではないか、と漠然とした不安や危機感がありました。そのような状況下で、将来グローバルリーダーとして総合的にマネジメントをして活躍していきたい、自分の人生を切り開いていきたいという思いが強くなり、その目的を達成するための手段としてMBA留学を決断しました。


2 実際の留学準備(大変だったこと、楽しかったこと)

実際に留学を決意し行動を始めたのが去年の7月でした。何とか今年中に入学したかったので準備期間が非常に短く、とにかく仕事をしながら時間を捻出するのに苦労しました。飲み会や食事のお誘いは出来る限りお断りし、少しの空いた時間でも英語の勉強などをしていました。


3 志望校合格に役立ったと思われる、MBA留学カウンセリングに関する具体的なエピソード(出願戦略、エッセイ内容構築など)

独学で留学準備をすることに限界を感じて、8月末よりMBA留学カウンセリングをお願いしました。私は職務経験が3年弱と他の志望者に比べて短く内容が薄くなっておりましたが、約4ヵ月かけて自分自身の過去・現在・未来の掘り下げをしていただき、独学では到達出来ないレベルの素晴らしいレジュメ・エッセイを作成することが出来ました。結果としてIELTS™・GRE®のスコアが低いにも関わらず、3校出願して3校とも面接に進むことが出来たのは間違いなく田山先生のおかげだと思います。


4 これからのMBA留学への期待

決して少なくない自分の時間とお金を投資して留学するので、クラスの内側・外側でしっかりと必要なスキルを身に付けていきたいと思っています。非日常な空間でどれだけのことを吸収していけるか、わくわくしています。


5 これからMBA留学を志す方へのメッセージ

私は今まで海外経験が全くなく、英語も全く話せない状態からスタートしたため本当に苦労しました。周りにMBA留学をしている方も考えている方もおらず、こんなに大変な思いをして何をしているのだろう、と自問自答した日もあります。しかし、田山先生に合格に向けて一緒に走っていただき、何とかMBA留学を実現することが出来ました。「絶対に諦めずにやり抜く」 言葉にするのは非常に簡単ですが、それでもこの言葉が全てだと思います。皆さんの受験を心から応援しています。