Future Education Center
MBA・大学院留学カウンセリングを提供しています。
MBA留学準備ガイダンス
MBA受験の出願要件を確認しよう
1: MBA受験の出願要件
海外MBA受験では、ビジネススクールにより設定されるMBAプログラムの出願要件を確認して、MBA留学準備の全体像を確認することをおすすめします。
出願要件には、学位、勤務期間、願書、英文レジュメ、エッセイ、推薦状、ビデオ質問、学力試験、英語試験、対面インタビュー、ビデオ通話インタビュー、成績証明書、卒業証明書、出願料などがあります。
ビジネススクールにより出願要件は異なるので、出願校ごとに確認することが望ましいと思います。
MBAプログラムの出願要件は、1回目の出願の場合と再出願の場合で出願要件が異なることが一般的です。
一昔前は海外のビジネススクールに郵送で出願していましたが、現在はオンライン願書から出願手続きを行うことが一般的になっています。
2: 出願資格
出願資格には、学位や勤務期間などがあります。
2-1: 学位
大学で学位を取得していることが出願要件として設定されることが一般的ですが、大学で学位を取得していない場合に出願できるビジネススクールもあります。
ビジネススクールによっては他のビジネススクールでMBAを取得していないことが出願要件になっている場合があるので、既にMBAを取得している場合には確認することが望ましいと思います。
2-2: 勤務期間
MBAプログラムによっては勤務期間が出願要件として設定されている場合があります。
職歴なしで出願できるMBAプログラムもあるので公式ウェブサイトなどで確認することが望ましいと思います。
3: 出願書類
出願書類には、願書、英文レジュメ、エッセイなどがあります。
3-1: 願書
願書は基本情報を記載する書類です。
ビジネススクールによっては、職歴、学歴、課外活動歴などについて記載する場合があります。
オンライン願書から英文レジュメやエッセイなどの出願書類を提出することが一般的です。
3-2: 英文レジュメ
英文レジュメを作成して提出することが必要になります。
ビジネススクールによっては、CVと記載されている場合もあります。
英文レジュメに関するガイドラインが設定されている場合があるので確認することをおすすめします。
3-3: エッセイ
エッセイ課題に回答して提出することが必要になります。
キャリアゴール、Why MBA?、リーダーシップ、チームワーク、自己紹介、価値観、貢献などに関するエッセイ課題が出題されることがあります。
オプショナルエッセイという、その他の場所に記載することが難しい内容を記載する場所が設定されることもあります。
ビジネススクールによっては、志望理由書やカバーレターを提出することが出願要件になっている場合もあります。
エッセイ課題ごとに英語単語数の基準や英語文字数の基準を確認することが望ましいと思います。
エッセイのフォーマットなどについてもガイドラインが設定されている場合があるので確認することをおすすめします。
出願期限までの期間を最大限に活用してエッセイ課題に回答することは前向きな選択肢になるという印象を持っています。
願書に隠れエッセイの課題が記載されている場合があるので、早めに願書を確認することをおすすめします。
4: 推薦状
推薦状は、推薦者が出願者を推薦する書類です。
直属の上司に依頼することが一般的ですが、ビジネススクールによりガイドラインが異なるので、推薦状に関するガイドラインを確認して推薦者を選定することをおすすめします。
推薦者は多忙を極める場合があるので、出願期限までの期間の余裕を持って推薦者に相談することが望ましいと思います。
ビジネススクールにより推薦状の通数は異なりますが、1通または2通の推薦状が出願要件になっている場合が一般的です。
ビジネススクールによっては追加の推薦状を受付する場合もあります。
推薦状の通数は減少傾向で、ビジネススクールによっては推薦状が出願要件になっていない場合もあります。
ビジネススクールによっては、照会先情報を記載することが必要な場合があります。
5: ビデオクエスチョン
ビデオクエスチョンは回答を録画して提出する一方向のコミュニケーションの機会です。
ビデオエッセイやビデオインタビューといわれることもあります。
事前に質問が出題される場合、ランダムに質問が出題される場合など様々な場合があります。
ビジネススクールによっては、ビデオクエスチョンの際に出題される質問にライティングで回答する場合もあります。
近年、ビデオ質問を必須要件にするビジネススクールが増加傾向にあるという印象を持っています。
言語コミュニケーションの側面だけではなく、非言語コミュニケーションの側面も意識することは検討に値するという印象を持っています。
ビデオクエスチョンは事務的に行われるので、時間を意識しながら回答することをおすすめします。
6: 学力試験
学力試験には、GMAT™、GRE®、Executive Assessmentなどがあります。
一昔前はMBAプログラムに出願する場合にはGMAT®を受験するという印象がありましたが、現在はGMAT™とGRE®から選択して受験できることが一般的になっています。
MBAプログラムへの出願にExecutive Assessmentなどの公式スコアレポートを提出できるビジネススクールもあります。
ビジネススクールによっては、独自試験を受験できるビジネススクール、公式スコアレポートを提出するかどうか選択できるビジネススクール、公式スコアレポートの提出が免除になるように嘆願できるビジネススクールなどもあります。
学力試験の公式スコアレポートの有効期間とビジネススクールが有効と判断する受験期間が一致しない場合があるので確認することが望ましいと思います。
7: 英語試験
英語圏の大学を卒業していない場合には、英語試験が出願要件になっていることが一般的です。
英語試験には、TOEFL®、IELTS™、PTE、DET、TOEIC®などがあります。
一昔前はMBAプログラムに出願する場合にはTOEFL®を受験するという印象がありましたが、現在はTOEFL®とIELTS™から選択して受験できることが一般的になっています。
MBAプログラムへの出願にPTE、DET、TOEIC®などの公式スコアレポートを提出できるビジネススクールもあります。
英語試験の公式スコアレポートの有効期間とビジネススクールが有効と判断する英語試験の受験期間が一致しない場合があるので確認することが望ましいと思います。
8: 面接
面接は英語での面接官との双方向のコミュニケーションの機会です。
ビジネススクールによっては面接が出願要件になっていない場合もありますが、面接はMBAプログラムの出願要件になっていることが一般的です。
面接には対面インタビューやビデオ通話インタビューがあります。
一昔前は電話でのインタビューが広く行われていましたが、近年はビデオ通話インタビューが標準的になったという印象を持っています。
ビジネススクールによっては誰でも面接に臨むことができる期間が設定されている場合やビデオインタビューを出願要件にして対面インタビューを選択制にする場合などもありますが、出願書類の審査後に面接に招待されることが一般的です。
面接の回数は1回の場合が一般的ですが、ビジネススクールによっては複数回の面接が設定される場合があります。
面接官については、ビジネススクールのアドミッション、在校生、卒業生など様々な場合があります。
時差や時間帯を意識しながら面接の開催日時を確認することが望ましいと思います。
ビジネススクールによっては、面接の終了後に面接レポートの提出が必要な場合があります。
面接の終了後にThank You Emailを面接官に送付することをおすすめします。
8-1: 対面インタビュー
対面インタビューは、面接官に直接会って面接に臨む形式になります。
オンキャンパスの場合とオフキャンパスの場合があります。
開催場所が分かりにくい場合があるので、十分な時間の余裕を持って会場に足を運ぶことをおすすめします。
8-2: ビデオ通話インタビュー
ビデオ通話インタビューは、面接官にオンライン上で会ってインタビューに臨む形式になります。
通信の環境、機材の調子、バッテリーの充電などについて確認するとともに、ノイズの少ない場所を確保することをおすすめします。
9: 証明書
証明書については、大学以降の成績証明書を提出することが一般的です。
ビジネススクールによっては成績証明書とともに卒業証明書の提出が必要になる場合もあります。
大学の休業期間や証明書発行に必要な期間を確認して出願期限に間に合うように早めに発行の申請手続きを行うことが望ましいと思います。
9-1: 成績証明書
成績証明書は、大学で単位を取得した授業の成績が掲載されている書類になります。
英文の成績証明書を提出することが一般的です。
第三者機関に4.0スケールのGPAへの換算を依頼する場合もあります。
ビジネススクールによっては、第三者機関が指定される場合があるので確認することが望ましいと思います。
9-2: 卒業証明書
卒業証明書は、大学を卒業したことを証明する書類になります。
ビジネススクールによっては、卒業証明書の提出が必要になる場合があります。
英文の卒業証明書を提出することが一般的です。
10: 出願料
ビジネススクールにより出願料は異なりますが、出願料の支払いが出願要件になっていることが一般的です。
ビジネススクールによっては出願料が無料の場合や条件により出願料が無料になる場合があります。
11: その他
ビジネススクールによっては、組織図、方針承諾書、行動特性評価などが出願要件になっている場合があります。
MBA受験の方針を確認しよう!
1: MBA受験の方針
MBA受験の方針には、単願型、バランス型、大量出願型などがあります。
進学先はMBA留学の準備で決まるので、自分に合ったMBA受験の方針を決定することをおすすめします。
2: 単願型
単願型は、出願校を1校に絞って出願して一点突破での目標達成を目指す方針です。
出願期限までの期間が限られている状況で前向きな目標を設定してスピード重視で出願準備を進めることができる選択肢になります。
出願期限までの期間に余裕がある状況で学校調査を綿密に実施して出願校を厳選して万全を期して出願できる選択肢として選択することも可能です。
出願校の出願要件に沿ってシンプルにMBA留学準備を進めることができる選択肢という印象を持っています。
2-1: 出願校選定
単願型の方針に沿って1校のみに出願する場合、学校調査を実施して出願校を厳選することが望ましいという印象を持っています。
"Why this business school?"と"Why not any other business schools?"の観点を考慮しながら、明確な出願理由のあるビジネススクールのMBAプログラムに出願することをおすすめします。
MBA留学準備を進めるとともに、出願結果が期待通りにならなかった場合のバックアッププランを確認することは検討に値すると思います。
2-2: 英文レジュメ
1校のみに出願することを前提に出願準備を進めるので、出願校のガイドラインに沿って英文レジュメを作成することは前向きな選択肢になると思います。
2-3: エッセイ
出願校のガイドラインに沿ってエッセイを作成することをおすすめします。
情熱を持って出願校のエッセイ課題に取り組んでエッセイのドラフトを作成するとともに、出願期限までの期間を活用して断続的に内容を更新しながら完成度の高いエッセイを目指すことが望ましいと思います。
エッセイ課題に応じて、出願校の公式ホームページを確認したり、出願校の学校説明会に参加してMBAプログラムの概要を把握したり、出願校の在校生や卒業生に会って質問したり、キャンパスビジットを行って出願校の雰囲気を確認したりすることは前向きな選択肢になると思います。
2-4: 推薦状
1校のみに出願するので、出願校の出願要件に応じて推薦状の有無が決まります。
出願校に推薦状の出願要件がある場合には、推薦状の通数や推薦者の要件に応じて推薦者を選定して早めに相談することをおすすめします。
2-5: 英語試験
出願校のガイドラインに応じて英語試験について総合的に判断することをおすすめします。
ビジネススクールごとに英語試験の種類と基準点が異なるので確認することが望ましいと思います。
TOEFL®またはIELTS™を受験して出願することが一般的ですが、ビジネススクールによっては、TOEFL®やIELTS™の代わりにPTEを受験して出願できる場合、TOEFL®やIELTS™の代わりにDuolingo English Testを受験して出願できる場合、TOEFL®やIELTS™の代わりにTOEIC®を受験して出願できる場合、英語試験を受験することなく出願できる場合、英語圏の大学卒業で英語試験を受験することなく出願できる場合など様々な場合があります。
2-6: 学力試験
出願校のガイドラインに応じて学力試験について総合的に判断することをおすすめします。
GMAT™またはGRE®を受験して出願することが一般的ですが、ビジネススクールによっては、GMAT™やGRE®の代わりにExecutive Assessmentを受験して出願できる場合、GMAT™やGRE®の代わりに大学の独自試験を受験して出願できる場合、学力試験の代わりに十分な技能や能力を習得していることなどをアピールできる場合、学力試験を受験することなく出願できる場合、学力試験を受験しないことを嘆願できる場合など様々な場合があります。
2-7: ビデオインタビュー
ビデオインタビューを出願要件にするビジネススクールが増加傾向にあるので、ビデオインタビューの有無を確認することをおすすめします。
ビデオインタビューが出願要件になっている場合には、出願校のガイドラインを確認して早めにビデオインタビューの対策を開始することが望ましいと思います。
2-8: インタビュー
インタビューは熱意をアピールできる絶好の機会なので、早めにインタビューの対策を開始することをおすすめします。
自信を持って出願校のインタビューに臨むことができるように、十分に練習を行うことが望ましいと思います。
3: バランス型
バランス型は、5校程度の出願校ポートフォリオを構築して可能性とリスクを調整しながら目標達成を目指す方針です。
出願校の出願要件を考慮しながらMBA留学準備を最適化できる選択肢という印象を持っています。
3-1: 出願校選定
5校程度に出願する場合、リスクの許容度に応じて出願校ポートフォリオを調整しながら出願校を選定することが望ましいという印象を持っています。
フィット、オポチュニティ、パッション、ランキング、ロケーションなどの観点を考慮しながら学校調査を実施して出願校選定の基準に合ったビジネススクールをリストアップして難度や出願要件を踏まえて出願校ポートフォリオを作成することをおすすめします。
出願校ポートフォリオをドリームスクール、チャレンジスクール、リスクヘッジスクールに分類して、MBA留学準備の進展状況に応じて断続的に更新することは前向きな選択肢になると思います。
3-2: 英文レジュメ
完成度の高い英文レジュメを作成するとともに、出願校のガイドラインに沿ってカスタマイズすることは検討に値すると思います。
3-3: エッセイ
出願校ポートフォリオを考慮しながら出願校ごとにエッセイ課題を確認することをおすすめします。
MBA留学準備の状況によっては、1st Roundと2nd Roundなど複数のラウンドに分けて出願することは前向きな選択肢になるという印象を持っています。
1st Roundでの1校目の出願の際には情熱を込めてエッセイの熱量で勝負して、2nd Roundでの5校目の出願の際には総合力でエッセイの品質で勝負することは検討に値するという印象を持っています。
3-4: 推薦状
ビジネススクールごとに推薦状の出願要件の有無を確認することをおすすめします。
推薦状が出願要件になっている場合には推薦状の通数や推薦者の要件を確認して、出願校の中で推薦状の通数が一番多いビジネススクールの通数に合わせて推薦者を選定して推薦者に相談することは検討に値すると思います。
3-5: 英語試験
英語試験を受験することなく出願できる出願校を除くと、出願校ポートフォリオの全ての出願校に出願できる英語試験を選択することは前向きな選択肢になると思います。
全ての出願校の英語試験の基準点を確認するとともに、自分に合った英語試験の種類を考慮して総合的に判断することが望ましいと思います。
3-6: 学力試験
GMAT™またはGRE®を受験して出願することが一般的ですが、ビジネススクールによってはExecutive Assessmentを受験して出願できる場合や学力試験を受験することなく出願できる場合があるので、出願校ごとに判断することは検討に値すると思います。
GMAT™またはGRE®を選択する場合には、出願校ごとにGMAT™またはGRE®に関するClass Profileのデータを確認するとともに、自分に合った学力試験の種類を考慮して総合的に判断することが望ましいと思います。
3-7: ビデオインタビュー
1校ごとにビデオインタビューの有無を確認することをおすすめします。
出願校のうち少なくとも1校にビデオインタビューの出願要件がある場合には、ビデオインタビューの時期や形式について確認して早めにトレーニングを開始することが望ましいと思います。
3-8: インタビュー
インタビューは熱意をアピールできる絶好の機会なので、早めに対策を開始して十分にトレーニングを行って自信を持ってインタビューに臨むことをおすすめします。
ビジネススクールごとにインタビューのスタイルや形式に特徴があるので、1校ごとにカスタマイズしながらトレーニングを行うことは前向きな選択肢になると思います。
4: 大量出願型
大量出願型は、出願書類の質より出願校の数を優先して10校以上に出願して幅広く出願校のアドミッションに出願者としての自分の存在をアピールして目標達成を目指す方針です。
GMAT™やGRE®などの学力試験で高得点を獲得したのでより多くのビジネススクールに出願することがより多くのインタビューの機会を獲得することにつながる可能性が高くなると考える場合、出願結果を判断するのは出願者ではなく出願校のアドミッションなのでより多くのビジネススクールに出願することが厳しい状況を打開することにつながる可能性が高くなると考える場合などに前向きな選択肢になるという印象を持っています。
4-1: 出願校選定
10校以上に出願する場合、出願校の出願期限を考慮しながら効率を重視して出願するとともに、MBA留学準備の進展状況に応じて出願結果が期待通りにならなかった場合のバックアッププランを更新することが望ましいという印象を持っています。
ドリームスクールを中心に多数のビジネススクールに出願する積極的な出願校選定、セーフティスクールを中心に多数のビジネススクールに出願する安全重視の出願校選定、国や地域を限定して多数のビジネススクールに出願するロケーション重視の出願校選定など、優先順位に応じて様々な出願校選定の選択肢があります。
4-2: 英文レジュメ
汎用性の高い英文レジュメを作成するとともに、出願校のガイドラインに沿ってカスタマイズすることは検討に値すると思います。
4-3: エッセイ
出願期限を考慮しながらエッセイ課題の論点を明確にしてスピード重視で回答することは前向きな選択肢になるという印象を持っています。
出願校ごとにエッセイ課題を確認して、英語単語数の多い標準的なエッセイ課題から取り組むことは検討に値すると思います。
4-4: 推薦状
ビジネススクールにより推薦状の出願要件は異なるので、出願校ごとに推薦状の通数や推薦者の要件などに関するガイドラインを確認することをおすすめします。
多数のビジネススクールに出願するので、早めに推薦者を選定して推薦者に相談することが望ましいと思います。
4-5: 英語試験
出願校の数が多いので、英語試験を受験することなく出願できる場合を除くと、汎用性のあるTOEFL®またはIELTS™を選択することが前向きな選択肢になる可能性が高いと思います。
出願校ごとに英語試験の基準点を確認するとともに、自分に合った英語試験の種類を考慮して総合的に判断することをおすすめします。
4-6: 学力試験
出願校の数が多いので、学力試験を受験することなく出願できる場合を除くと、汎用性のあるGMAT™またはGRE®を選択することが前向きな選択肢になる可能性が高いと思います。
GMAT™を選択する場合、GRE®を選択する場合にかかわらず、高得点を獲得することが望ましいと思います。
出願校ごとにGMAT™とGRE®に関するClass Profileのデータを確認するとともに、自分に合った学力試験の種類を考慮して総合的に判断することをおすすめします。
Executive Assessmentを受験して出願できるビジネススクールや学力試験を受験することなく出願できるビジネススクールもあるので、GMAT™やGRE®のスコアメイキングの状況によっては検討に値すると思います。
4-7: ビデオインタビュー
出願校ごとにビデオインタビューの有無を確認して、出願校のうち少なくとも1校にビデオインタビューがある場合には早めにトレーニングを開始することが望ましいと思います。
4-8: インタビュー
インタビューはMBA受験のハイライトになるので、早めに対策を開始することをおすすめします。
出願校のインタビューの特徴を考慮しながらトレーニングを行うことにより、自信を持ってインタビューに臨むことをおすすめします。
MBA受験の英文レジュメを作ろう!
1: MBA受験の出願書類としての英文レジュメ
MBA受験の英文レジュメは、これまでの人生のハイライトを英語で簡潔に表現する自己紹介の書類です。
MBAプログラムの出願要件の一つとして、ビジネススクールのアドミッションに英文レジュメを提出することが一般的です。
英文レジュメでは過去から現在までの実績を記載します。
自分の多面的な特長をアピールできる機会なので、ビジネススクールのアドミッションが英文レジュメの読み手であることを考慮しながら、自分の歴史を振り返ってこれまでの実績を意識して本質を洞察して高い解像度で表現することをおすすめします。
インタビューで"Walk me through your resume."が定番の質問になっていることを考慮すると、英文レジュメの準備はインタビューの準備の一部と言っても過言ではないと思います。
2: 早めに作成することが望ましい
MBA受験の早い時期に英文レジュメを作成することをおすすめします。
短期間で完成度の高い英文レジュメを作成することは難度が高いので、MBA受験の早い時期に英文レジュメの準備を開始して断続的に内容を見直すことにより完成度を高くすることは前向きな選択肢になると思います。
ビジネススクールによっては、出願前に英文レジュメを送付するとフィードバックを受けることができます。
3: 出願校のガイドラインを確認する
英文レジュメについては、ビジネススクールがガイドラインを設定している場合とビジネススクールがガイドラインを設定していない場合があるので、出願校ごとにガイドラインを確認することをおすすめします。
出願校がガイドラインを設定している場合には、ガイドラインに沿って英文レジュメを作成することが望ましいと思います。
ビジネススクールによっては、英文レジュメのテンプレートを案内している場合があるので、テンプレートの有無についても確認することが望ましいと思います。
4: 読み手に伝えたいメッセージ
自分が同席していなくても読み手である出願校のアドミッションにアプリカントとしての特長が適切に伝わるように、キャリアの軌跡、将来のポテンシャル、包括的な人物像の観点を考慮しながらMBA受験の英文レジュメの内容を選定することに最善を尽くすことをおすすめします。
コンセプト、内容、構成、トーン、ワードチョイスの順番でマクロからミクロにスコープを変えることにより抽象的なイメージから具体的な表現に解像度を高くして英文レジュメの完成度の更なる向上を目指すことは検討に値すると思います。
インタビューに招待された場合にインタビューでの質問に自分の言葉で積極的にアピールできるかどうかを基準にして英文レジュメの内容を選定することは前向きな選択肢になると思います。
仕事上の守秘義務などの制約条件に注意しながら、MBAプログラムのアドミッションに伝えたいメッセージが効果的に伝わるように、内容、表現、構成の相乗効果を確認しながら英文レジュメを作成することが望ましいと思います。
即戦力として職場で活躍できることをアピールする転職活動の英文レジュメとは異なり、MBA受験の英文レジュメではこれまでの人生のハイライトを表現することにより将来のリーダーとして社会に貢献するポテンシャルを持っていることやビジネススクールのカルチャーにフィットしていることをアピールすることは前向きな選択肢になるという印象を持っています。
5: 英文レジュメの構成要素
基本情報、職歴、学歴、特記事項の項目が英文レジュメの基本的な構成要素になります。
基本情報、職歴、学歴、特記事項の順番で記載する場合と基本情報、学歴、職歴、特記事項の順番で記載する場合があります。
自分のバックグラウンドや特長に応じて、基本情報、職歴、学歴、特記事項の割合を決定したり、カスタマイズして項目を追加したりすることは検討に値すると思います。
5-1: 基本情報
基本情報は氏名と連絡先を記載する項目です。
英文レジュメの一番上の行に氏名を記載することが一般的です。
連絡先については、住所、電話番号、Eメールアドレスを記載することが一般的といわれていますが、記載内容は時代とともに変化しているという印象を持っています。
5-2: 職歴
職歴は所属組織での職務経験に関する項目で、所属会社名、所属部署名、肩書、場所、期間、実績などを逆時系列順で記載します。
所属組織の所属部署ごとにまとめて記載することが一般的ですが、業務内容によってはプロジェクトごとにまとめて記載する場合もあります。
実績については、リーダーシップ、フォロワーシップ、マネジメント、スキル、エンパワーメント、インターナショナル、アントレプレナーシップなどの観点を考慮しながら選定することをおすすめします。
機会実現の実績、課題解決の実績、改善推進の実績、人材育成の実績、枠組創出の実績など、価値創造の実績をリストアップして、実績ごとに状況、課題(または機会)、行動、結果、インパクトなどの要素を簡潔にまとめて箇条書きで記載することは前向きな選択肢になると思います。
5W1H(いつ(when)、どこ(where)、だれ(who)、なぜ(why)、なに(what)、どのように(how))を確認しながら箇条書きの内容を選定することは検討に値すると思います。
読み手である海外のビジネススクールのアドミッションが自分の所属組織について詳しく知らない可能性がある場合には、所属組織の特徴を補足説明する場合もあります。
勤務期間の長さや重要度の高さなどによりますが、現在に近くなればなるほど箇条書きの数を増やすことは検討に値すると思います。
5-3: 学歴
学歴は高等教育機関での教育機会を記載する項目で、卒業大学名、取得学位名、場所、期間などを逆時系列順で記載します。
論文、ゼミ、専攻、成績、留学、部活動などについて記載する場合もあります。
読み手である海外のビジネススクールのアドミッションが自分の高等教育機関について詳しく知らない可能性がある場合には、高等教育機関の特徴を補足説明する場合もあります。
5-4: 特記事項
特記事項は職歴と学歴以外の内容を記載する項目で、自分らしさを表現できる内容を記載します。
コミュニティ、ボランティア、資格、特許、出版、表彰、奨学金、趣味、特技、日本文化、国際経験、言語、旅行、スポーツ、芸術、同窓会、インターンシップなどについて記載する場合があります。
6: 英文レジュメの形式
出願校によりガイドラインが設定されていない場合には、英文レジュメを自由に作成することができます。
様々な種類の英文レジュメがありますが、MBA受験の場合には逆時系列順で記載するスタイルの英文レジュメは前向きな選択肢になるという印象を持っています。
フォーマットの統一感がある英文レジュメは読みやすいので、基準を設定してノイズを軽減して読みやすくすることをおすすめします。
6-1: 枚数
MBA受験のレジュメについては、A4サイズ(またはレターサイズ)1枚にまとめることが一般的です。
限られたスペースに自分のこれまでの歩みを全て記載することは非常に難しいので、英文レジュメの全体最適や出願書類の全体最適を考慮しながら記載する内容について判断することは前向きな選択肢になると思います。
職歴が長いなどの理由で1枚にまとめることが難しい場合には、2枚以上にまとめることは現実的な選択肢になると思います。
6-2: フォント
1種類のフォントで統一することが望ましいと思います。
Times New RomanやArialのフォントが使用される場合が多いという印象を持っています。
黒色のフォントを使用することが一般的です。
フォントサイズ10以上のフォントを使用して英数字の表記が小さくなり過ぎないように留意することが望ましいと思います。
6-3: 太字
氏名、所属会社名、所属部署名、肩書、卒業大学名、取得学位名、場所、期間など、重要な表現に太字を使用して文字装飾することにより効果的に表現することは前向きな選択肢になると思います。
6-4: レイアウト
英文レジュメのレイアウトを整えることはノイズの軽減につながるという印象を持っています。
中央揃え、左端揃え、右端揃えを組み合わせてレイアウトを整えることは前向きな選択肢になると思います。
余白や空欄も含めて英文レジュメ全体をデザインすることが望ましいという印象を持っています。
7: 英文レジュメの英語表記
英文レジュメにおける英語の表記方法には様々な選択肢があるので、自分に合った選択をすることにより自分らしい英文レジュメを作成することをおすすめします。
7-1: 英語の種類
アメリカ英語で表記する場合やイギリス英語で表記する場合があります。
7-2: 時制
全て過去形で表記する場合や現在の事柄は現在形、過去の事柄は過去形で表記する場合などがあります。
7-3: 冠詞
定冠詞や不定冠詞を使用する場合、定冠詞や不定冠詞を使用しない場合、独自の基準を設定して判断する場合などがあります。
7-4: 人称代名詞
一人称単数の人称代名詞を使用しないことが一般的です。
7-5: 数字
1桁の数字はアルファベット、2桁の数字はアラビア数字で表記する場合や全ての数字をアラビア数字で表記する場合があります。
7-6: 通貨
アメリカのビジネススクールに出願する場合には米ドル表記、イギリスのビジネススクールに出願する場合には英ポンド表記、フランスのビジネススクールに出願する場合にはユーロ表記など、ビジネススクールの場所に応じて表記する通貨の単位を選択することは検討に値すると思います。
7-7: ピリオド
ピリオドを表記する場合、ピリオドを表記しない場合、独自の基準を設定して判断する場合などがあります。
7-8: 箇条書き
中黒(・)などの記号を使用するとともに、主語を省略して最初の単語は頭文字を大文字で表記することが一般的です。
1つの箇条書きを1行で簡潔に記載する場合や1つの箇条書きを複数行で詳細に記載する場合があります。
1つの箇条書きを主語の無い一文でまとめる場合や1つの箇条書きを主語の無い複数文で記載する場合があります。
1つの箇条書きを主語の無い1文でまとめる場合には、等位接続詞で繋ぐ、現在分詞で繋ぐ、関係代名詞で繋ぐなど、様々な工夫しながら記載する方法があります。
7-9: 表現のバリエーション
同じ単語の繰り返しは回避することが望ましいといわれることがあります。
7-10: 行動動詞
能動的な行動を効果的に表現するために行動動詞(action verbs)を使用して箇条書きを作成することは前向きな選択肢になると思います。
7-11: 定量的指標
売上高、売上増加率、コスト削減額、コスト削減率など、定量的指標を使用して記載することは前向きな選択肢になるという印象を持っています。
7-12: 専門用語
読み手であるビジネススクールのアドミッションに意味が適切に伝わらない可能性があるので、専門用語を使用する際には文脈を考慮しながら表現の分かりやすさを確認することが望ましいと思います。
7-13: 短縮形表記
読み手であるビジネススクールのアドミッションに意味が適切に伝わらない可能性があるので、短縮形表記を使用する際には文脈を考慮しながら表現の分かりやすさを確認することが望ましいと思います。
7-14: 和製英語
読み手であるビジネススクールのアドミッションに誤解される可能性があるので、和製英語の使用を回避して英語の表現に変更することをおすすめします。
7-15: 客観的事実
実績を記載する際に、客観的事実を補足して実績の価値を説明することは検討に値すると思います。
優勝、金賞、最優秀賞、大会ナンバーワン、大会最高記録、大会初、学生ナンバーワン、学生最高記録、大学初、社会人ナンバーワン、社会人最高記録、会社初、業界ナンバーワン、業界最高記録、業界初、日本一、日本最高記録、日本初、アジアナンバーワン、アジア最高記録、アジア初、世界一、世界最高記録、世界初、女性初、男性初、最年少、最年長、歴代ナンバーワン、歴代最高記録、史上最高、前人未踏、唯一無二、空前絶後など、客観的な事実に基づいて実績を記載することは検討に値すると思います。
8: 英文レジュメの作成は断続的な改善作業
MBA受験の英文レジュメについては、早い時期に準備を開始して品質改善の手間を惜しむことなく試行錯誤しながらドラフトを作成するとともに、更なる完成度の向上を目指して断続的に更新することをおすすめします。
8-1: 内容の追加
新しい実績を出した場合、新しいプロジェクトを始めた場合、昇進した場合、人事異動があった場合など、キャリアの進展に応じて英文レジュメの内容を追加して更新することは前向きな選択肢になると思います。
8-2: ノイズの軽減
英文レジュメの内容や表現などに改善の余地があるかどうかについて断続的に確認してノイズを軽減して品質の更なる向上を図ることが望ましいと思います。
8-3: カスタマイズ
MBA受験の英文レジュメは比較的汎用性の高い書類ですが、出願校のガイドラインなどに応じて1校ごとにカスタマイズすることは検討に値すると思います。
8-4: オーナーシップ
MBA受験生としてのオーナーシップを持って、自分らしい英文レジュメを作成して提出することをおすすめします。
MBA受験のエッセイを作ろう!
1: MBA受験の出願書類としてのエッセイ
ビジネススクールへの出願において、エッセイは自分の考えをビジネススクールの入学審査委員会に伝える機会です。
出願者としての多面的な魅力をアピールするために自分のことを自分のことばで自分らしく表現する機会なので、プロフェッショナル、アカデミック、パーソナル、ソーシャルの観点から十分に検討して表現することが望ましいです。
自分にとっては第1志望校ではなくても他の受験生にとっては第1志望校である場合があるので、ドリームスクール、チャレンジスクール、リスクヘッジスクールにかかわらず全ての出願校のエッセイの作成に最善を尽くすことが良いと思います。
最初の1校には熱量とともに出願するとともに、最後の1校には品質とともに出願するイメージを持ってエッセイを作成することは検討に値すると思います。
2: 良いエッセイとは
MBA受験のエッセイでは、対比(前者と後者)、類比(具体と抽象)、因果(原因と結果)の観点を考慮しながら、オリジナリティに溢れる適切な内容を簡潔に一貫性のある形式で具体的に分かりやすく表現することが自信を持って熱意とともにオーセンティックな自分を見せることにつながるという印象を持っています。
出願者とビジネススクールの入学審査委員会の間に、文化、思考、価値観の違いが存在することを認識した上で、相互理解を深めるために、発想力、構想力、洞察力、説明力、表現力を発揮して解像度の高いメッセージを発信するとともに、1校ごとにエッセイの全体像を確認して整合性を図ることは、インタビューの招待につながる可能性を更に高くすると思います。
3: エッセイの書き方
エッセイの書き方には、主題提示型、複数構成型、STAR型などがあります。
マクロの観点からミクロの観点まで、コンセプト、コンテンツ、ストラクチャー、トーン、ワードチョイスの順番でMBA受験のエッセイを構築することは検討に値するという印象を持っています。
1段落の構成については、主題(Point、トピックセンテンス)、根拠(Reason)、具体例(Example)、まとめ(Point、パラフレーズ)というPREP法の流れを考慮しながら、1段落1メッセージの流れでトピックセンテンスのメッセージを力強く表現することは検討に値すると思います。
段落間の流れを意識しながら文全体を繋ぐことができると理想的です。
3-1: 主題提示型
序論(Introduction)で提示された主題を本論(Body)で展開して結論(Conclusion)で纏めるエッセイのスタイルです。
3-2: 複数構成型
複数の主題を展開するために、複数の部分に分割して個別に主題を展開するエッセイのスタイルです。
3-3: STAR型
S(Situation:状況)、T(Task:任務)、A(Action:行動)、R(Result:結果)の流れでストーリーを展開しながら説明するエッセイのスタイルです。
R(Result:結果)の後に、C(Change:変化)、C(Contribution:貢献)、L(Learning:教訓)などを続けて表現することは検討に値すると思います。
4: 早めにエッセイ課題を確認することが望ましい
エッセイ課題は出願期限の数カ月前に発表されるので、早めにエッセイ課題を確認することが望ましいと思います。
早めにエッセイ課題を確認することにより、出願期限までの期間を有効に活用することができるようになります。
出願期限に追われながらエッセイを完成させるのではなく、出願期限までの残り期間を適切にマネジメントしながら、頭で考えて、作業を行って、熟成させるプロセスを進めて完成度の更なる向上を図ることが良いエッセイを作成する鍵になると考えています。
5: エッセイ課題の種類
ビジネススクールにより出題されるエッセイ課題のトピックは、キャリアゴール、Why MBA?、リーダーシップ、成果、挫折、貢献、自己紹介、オプショナルなど多岐にわたります。
ビジネススクールにより設定されるガイドラインを確認するとともに、エッセイ課題に使用されているキーワードに留意しながら回答することが良いと思います。
エッセイ課題をよく読んで、適切に理解して、問われていることに回答することが鍵になります。
エッセイ課題はビジネススクールの特徴や期待される人物像を反映している傾向があると思われるので、調査を進めてビジネススクールに関する理解を深めることが望ましいと思います。
5-1: キャリアゴール
短期と長期のキャリアゴールが聞かれる場合、短期のキャリアゴールのみが聞かれる場合、長期のキャリアゴールのみが聞かれる場合など、様々な場合があります。
ジョブ(作業)、キャリア(職業)、コーリング(天職)の観点を踏まえながら、短期のキャリアゴールでは解像度が高くて実現可能な目標を表現するとともに、長期のキャリアゴールではビジョンを表現するイメージを持って具体的に表現することは検討に値すると思います。
ソーシャルインパクト、パブリックインタレスト、サステナビリティの観点とともに、フロンティアの開拓、ウェルビーイングの充実、業務の効率化、インフラの整備、社会課題の解決など、様々な分野を考慮しながら自分らしいMBA留学後のビジョンを設定することが望ましいと思います。
5-2: Why MBA?
Why MBA?のように一般論として聞かれる場合やWhy this MBA program?やWhy this Business School?のように特定のMBAプログラムに参加することを希望する理由や特定のビジネススクールに進学することを希望する理由が聞かれる場合があります。
広い視野、深い洞察、速い速度の観点を考慮しながら、Why MBA?を確認することは検討に値すると思います。
5-3: リーダーシップ
リーダーシップを発揮した際に、状況を踏まえて、自分が考えたこと、感じたこと、行動したこと、学んだことを表現する機会です。
5-4: 成果
成果を達成した際に、自分にとってその成果を誇りに思っている理由、成果を上げるために工夫したこと、成果を上げるプロセスを通して学んだことを表現する機会です。
5-5: 挫折
挫折や失敗の経験から何を学んでどのように成長したことを表現する機会です。
5-6: 貢献
ビジネススクールでの場面を想定しながら自分がコミュニティに対してできることを根拠とともに具体的に何についてどのように貢献できるかを述べる機会です。
5-7: 自己紹介
自己紹介する相手を考慮しながらどのように自分を説明するかが鍵になります。
5-8: オプショナル
オプショナルエッセイの課題に応じて、情状酌量の余地のあることを説明する機会や追加のアピールをする機会になります。
注意事項
エッセイを作成するにあたっては、英語単語数、英語文字数の制限を確認する、フォントの種類、フォントのサイズ、余白などの一貫性を確認する、学校名の表記を確認する、業界用語の表現方法を確認する、願書の隠れエッセイに注意することなどは検討に値すると思います。
Full-Time MBA受験のビデオクエスチョン対策について考えよう!
1: ビデオクエスチョンに関する出願要件
近年、ビデオクエスチョン(ビデオエッセイ、ビデオインタビュー、ビデオレスポンスなど)をFull-Time MBAの出願審査要件に含めるビジネススクールは増加傾向にあると思われます。
ビデオクエスチョンには、スピーキングの課題とライティングの課題があります。
ビデオクエスチョンの形式はビジネススクールにより異なるので、個別に確認することが望ましいと思います。
1-1: ビデオクエスチョンのあるFull-Time MBA
Boston University (Selection: Video or Written Essay)
California, Berkeley (University of)
California, Irvine (University of)
California, San Diego (University of)
Carnegie Mellon University
Cornell University (Tech)
Emory University
Fordham University
Georgetown University
Georgia (University of) (Optional)
IE (Selection: Video, Presentation, or Written Personal Statement)
IESE
Massachusetts Institute of Technology
Massachusetts Institute of Technology (Sloan Fellows)
Michigan State University
Minnesota (University of)
North Carolina at Chapel Hill (University of)
Northwestern University
Notre Dame (University of)
Ohio State University
Oxford (University of)
Pittsburgh (University of)
Rice University (Invitation Only)
Rochester (University of) (Optional)
SDA Bocconi
Singapore (National University of)
Texas at Austin (University of)
Toronto (University of)
Virginia (University of)
Washington (University of)
Wisconsin, Madison (University of)
Vanderbilt University
Yale University
York University
2: ビデオクエスチョンに関する対策
出願校にビデオクエスチョンの出願要件がある場合には、ビデオクエスチョンの形式に慣れるために早めに準備を開始することをお勧めいたします。
内容の観点、構成の観点、英語の観点、マインドセットの観点、制限時間の観点などを考慮しながら準備を進めることをおすすめします。
注意事項
掲載情報については、世界の全てのビジネススクールを網羅しておらず、誤記載や誤字脱字があったり出願要件が変更になったりする可能性がありますので、ビジネススクールの公式ウェブサイトなどで最新情報を個別に確認していただきますようお願いいたします。
MBA受験のインタビューの準備をしよう!
1: 自分らしさを見せる機会としてのインタビュー
インタビューは、TOEFL®やIELTS™などの英語試験で習得した英語力、英文レジュメやエッセイなどの出願書類で表現した内容、ビジネススクールのリサーチなどで進学意思を確認した熱意とともに、面接担当者に自分らしさを見せるMBA受験のハイライトです。
ビジネススクールが出願書類を審査して出願者を招待することが一般的ですが、出願者がインタビューの有無を選択できる場合や早いラウンドの出願前にインタビューの機会を得られる場合などもあります。
面接担当者が英文レジュメ、エッセイをはじめとする出願書類一式を確認している場合、英文レジュメのみ確認している場合、出願書類を確認していない場合などがありますので、ビジネススクールのインタビューの形式に応じて準備してインタビューに臨むことが望ましいと思います。
インタビューを審査するのはビジネススクールですが、最終的な進学先を決定するのは出願者なので、ビジネススクールや面接担当者をリスペクトし過ぎることなく建設的なコミュニケーションによりお互いの特長を探しながら信頼関係の構築を目指すことをおすすめします。
2: インタビューの種類
1対1のインタビュー、1対複数人のインタビュー、グループインタビュー、自動音声のビデオインタビューなどがあります。
2-1: 1対1のインタビュー
1人の面接担当者が1人のMBA受験生を審査するインタビューです。
一般的には、インタビューは1回開催ですが、ビジネススクールによっては2回開催の場合もあります。
2-2: 1対複数人のインタビュー
複数の面接担当者が1人のMBA受験生を審査するインタビューです。
2-3: グループインタビュー
複数のMBA受験生が参加するチーム活動を面接担当者が審査するインタビューです。
2-4: 自動音声インタビュー
面接担当者がいない自動音声インタビューです。
3: インタビューの場所
オンキャンパスインタビュー、オフキャンパスインタビュー、オンラインインタビューがあります。
3-1: オンキャンパスインタビュー
出願者が設定された時間にキャンパスを訪問して現地で行われるインタビューです。
3-2: オフキャンパスインタビュー
出願者が設定された時間に指定されたキャンパス以外の場所を訪問して行われるインタビューです。
3-3: オンラインインタビュー
出願者が設定された時間に指定されたオンラインで行われるインタビューです。
4: インタビューの質問
様々な質問がありますが、一般的には、自己紹介系の質問、将来系の質問、行動系の質問、逆質問などがあります。
4-1: 自己紹介系の質問
自己紹介系の質問は、決断や価値観など、自己紹介する機会を提供してくれます。
"Walk me through your resume." "Please Introduce yourself." "Would you please tell me about yourself?"など、様々な質問の表現があることを確認してインタビューに臨むことが望ましいと思います。
4-2: 将来系の質問
将来系の質問は、キャリアゴールやWhy MBA?など、今後の展望について表現する機会を提供してくれます。
即時のキャリアゴール、短期のキャリアゴール、中期のキャリアゴール、長期のキャリアゴール、究極のキャリアゴールなど、時系列の観点を考慮しながら準備を進めることが望ましいと思います。
4-3: 行動系の質問
行動系の質問は、自分の行動について表現する機会を提供してくれます。
アチーブメント、リーダーシップ、チームワーク、コミュニケーション、個性、意思決定、問題解決、コンフリクト、困難、失敗、ジレンマ、フィードバックなど、様々な観点を確認して対策を講じることは検討に値するという印象を持っています。
STARメソッド(S:Situation(状況)、T:Task(任務)、A:Action(行動)、R:Result(結果))を考慮しながら、自分の行動をストーリーにして面接担当者に伝えることは前向きな選択肢になると思います。
R(Result:結果)の後に、C(Change:変化)、C(Contribution:貢献)、L(Learning:教訓)などを続けて表現することは検討に値すると思います。
自分が深くコミットメントしたエピソードをいくつか用意して、面接担当者からの質問に応じて臨機応変に回答することは検討に値すると思います。
4-4: 逆質問
逆質問は、自分が面接担当者に聞きたいことを尋ねることができる機会です。
面接担当者がアドミッションの場合、在校生の場合、卒業生の場合、教授の場合、キャリアサポートの場合など、様々な場合に応じて逆質問を検討することが望ましいと思います。
5: インタビューの注意点
5-1: 場所の確認
オンキャンパスインタビューやオフキャンパスインタビューの場合には、交通アクセスや会場までの所要時間を確認することが望ましいと思います。
オンラインインタビューの場合には、インタビューに集中できる静かで落ち着いた環境を確保することがおすすめです。
5-2: 時間の確認
時差や時間帯を確認することが望ましいと思います。
5-3: 服装の確認
ビジネスフォーマル、ビジネスカジュアルなど、服装が指定される場合があるので、事前に確認することが望ましいと思います。
5-4: 機材の確認
パソコンのバッテリー容量、ソフトウエアのアップデートなど、機材の状態を確認することが望ましいと思います。
5-5: 逆説を示唆する表現の多用
逆説を示唆する表現(however、butなど)を多用すると回答内容が複雑になり過ぎる可能性があるので、簡潔な内容の回答を検討することは前向きな選択肢になるという印象を持っています。
5-6: 結論を示唆する表現の多用
結論を示唆する表現(therefore、thusなど)を多用すると回答の論点が分かりにくくなる可能性があるので、簡潔な構成の回答を検討することは前向きな選択肢になるという印象を持っています。
5-7: ビジネススクールの名称の確認
適切に表現するために、インタビューの前にビジネススクールの名称を確認することが望ましいと思います。
6: インタビューを乗り切る秘訣
6-1: マインドセット
インタビューはビジネススクールによる質疑応答の試練ではなく、ビジネススクールとの対話を通しての建設的な関係構築の機会と捉えることが望ましいと思います。
圧迫面接のような例外はありますが、一般的には、インタビューは、加点法で、フレンドリーな雰囲気で開催されるといわれています。
6-2: 質問の理解
面接担当者からの質問の意味を適切に理解することが重要です。
質問の意味が不明確なまま回答することはリスクを伴うという印象があります。
状況に応じて面接担当者に質問の内容を確認することが望ましいと思います。
6-3: 異文化間コミュニケーション
ビジネススクールの思考、文化、価値観が反映されていることを前提にインタビューに臨むことは重要です。
ハイコンテクストコミュニケーションとローコンテクストコミュニケーションの違いを前提にしてコミュニケーションをとることが望ましいと思います。
思考、文化、価値観の違いを考慮するとともに、共通点を探すことは前向きな選択肢になると思います。
6-4: 結論ファースト
最初に結論を表現することは重要です。
PREP法(P:Point(主題)、R:Reason(理由)、E:Example(理由)、P:Point(主題のパラフレーズ))を考慮しながら最初に主題を表現すると面接担当者に回答内容が伝わりやすくなるので前向きな選択になると思います。
6-5: 熱意
熱意を伝えることは重要です。
特に、第一志望校のインタビューでは、進学を強く希望していることを伝えることは前向きな選択肢になると思います。
6-6: 自信
自信を持ってインタビューに臨むことが重要です。
仕事、就職活動、クラブ活動などを通して、これまでに成し遂げてきたことを振り返って、自分にとっての勝利の方程式を確認することは検討に値すると思います。
7: Thank You Email
インタビューが終了したら、早めに面接担当者にThank You Emailを送付することは前向きな選択肢になると思います。
貴重な時間を使ってインタビューを実施してくれたことへの感謝の気持ちと出願校への熱意を伝える機会になると思います。
Thank You Email送付時までに、面接担当者の氏名と連絡先を確認しておくことが望ましいと思います。
Thank You Emailを送付したら、気持ちを切り替えて次の機会に備えることをおすすめします。
8: インタビューの準備方法
インタビューの準備には、内容構築、反復練習、模擬面接(モックインタビュー)があります。
TOEFL®やIELTS™などの英語試験のリスニングやスピーキングを通して英語の基礎力を養成するとともに、オンライン英会話を活用しながら英語で聞いて英語で話して外国人との英語でのコミュニケーションに慣れて、出願前からインタビューの実践的な準備を進めることをおすすめします。
インタビュートレーニングを通して手応えを掴んでインタビューに臨むことができると理想的です。
8-1: 内容構築
キーワード、アウトライン、スクリプトの内容を検討します。
対比(前者と後者)、類比(具体と抽象)、因果(原因と結果)の観点を考慮しながら、オリジナリティに溢れる適切な内容を簡潔に一貫性のある形式で具体的に分かりやすく表現することが自信を持って熱意とともにオーセンティックな自分を見せる回答内容を準備することにつながるという印象を持っています。
自分が話しやすい単語や英文法を使用することは前向きな選択肢になると思います。
自分のペースで1分間に話すことができる英語単語数を確認するとともに、質問に応じて回答時間を調整することは検討に値すると思います。
8-2: 反復練習
インタビューの想定質問について、反復練習しながら更に回答内容を充実させたり英語表現を洗練させたりする練習です。
バーバルコミュニケーションだけではなく、間の取り方やアイコンタクトなどのノンバーバルコミュニケーションについても留意しながらインタビューの準備を進めます。
8-3: 模擬面接
様々なインタビュートレーナーの模擬面接に臨んで様々なスタイルの質問や発音に慣れるプロセスです。
インタビューの想定質問に関する様々な表現方法を確認することは、実際のインタビューにおける円滑なコミュニケーションにつながるという印象を持っています。
Full-Time MBA受験の英語試験対策について考えよう!
1: 英語試験に関する出願要件
MBA受験の目的は、英語試験で高得点を獲得することではなく、出願校に合格してMBA留学を実現することです。
一般的に、Full-Time MBAに出願する場合、ビジネススクールの英語試験に関する出願要件については、IELTS™を受験して出願する、TOEFL®を受験して出願する、DETを受験して出願する、PTEを受験して出願する、TOEIC®を受験して出願する、英語試験免除制度を活用して受験する、英語試験なしで受験するなどの選択肢があります。
志望校や留学時期などを考慮しながら、自分に合った英語試験に関する出願要件を選択することが望ましいと思います。
1-1: IELTS™
International English Language Testing Systemといわれる英語試験です。
1-1-1: IELTS™を受験して出願できるFull-Time MBA
世界の殆ど全ての主要なビジネススクールのFull-Time MBA
1-2: TOEFL®
Test of English as a Foreign Languageといわれる英語試験です。
現在は主にインターネット版のTOEFL® iBTを受験して出願することが可能です。
1-2-1: TOEFL®を受験して出願できるFull-Time MBA
世界の殆ど全ての主要なビジネススクールのFull-Time MBA
※Cambridge (University of)とOxford (University of)は要確認
1-3: DET
Duolingo English Testといわれる英語試験です。
近年、DETを受験して出願できるビジネススクールのFull-Time MBAは増加傾向にあると思われます。
1-3-1: DETを受験して出願できるFull-Time MBA
Arizona State University
Babson College
Baruch College
Boston College
Boston University
British Columbia (University of)
California, San Diego (University of)
Carnegie Mellon University
Chicago (University of)
Claremont Graduate University
Cornell University
Cornell University (Tech)
Dartmouth College
EDHEC
Emory University
Esade
Fordham University
Harvard University
HKUST
HEC Paris
IE
Imperial College London
Indiana University
London Business School
London Business School (Sloan Masters)
Minnesota (University of)
New York University
New York University (Luxury & Retail)
New York University (Technology & Entrepreneurship)
North Carolina at Chapel Hill (University of)
Northwestern University
Notre Dame (University of)
Ohio State University
Pennsylvania (University of)
Pittsburgh (University of)
Rochester (University of)
Rutgers, State University of New Jersey
SDA Bocconi
Texas at Austin (University of)
Texas at Dallas (University of)
Vanderbilt University
Virginia (University of)
Warwick University
Washington (University of)
Washington University
Wisconsin, Madison (University of)
1-4: PTE
Pearson Test of Englishといわれる英語試験です。
1-4-1: PTEを受験して出願できるFull-Time MBA
Arizona State University
Babson College
Baruch College
Boston College
Boston University
British Columbia (University of)
California, San Diego (University of)
Chicago (University of)
Claremont Graduate University
Dartmouth College
Emory University
Erasmus University
Esade
ESMT Berlin
Fordham University
Georgetown University
Harvard University
HEC Paris
IESE
INSEAD
London Business School
London Business School (Sloan Masters)
Manchester (University of)
Maryland (University of)
Minnesota (University of)
North Carolina at Chapel Hill (University of)
Notre Dame (University of)
Pennsylvania (University of)
Rutgers, State University of New Jersey
SDA Bocconi
Stanford University
Stanford University (MSx)
Texas at Dallas (University of)
Virginia (University of)
Warwick University
William and Mary (College of)
1-5: TOEIC®
Test of English for International Communicationといわれる英語試験です。
1-5-1: TOEIC®を受験して出願できるFull-Time MBA
EDHEC
ESCP
Erasmus University
HEC Paris
1-6: その他の英語試験
Full-Time MBAに出願する場合、ビジネススクールによっては、CAE、CPE、LanguageCertなどを英語試験の出願要件に設定している場合があります。
1-7: 英語試験免除
基本的には、Full-Time MBAに出願する場合、英語を母国語にする国のMBA受験生は英語試験に関する要件が免除になります。
留学生の場合には、ビジネススクールが英語試験に関する要件を一律で免除すると発表していない場合には、MBA受験生のバックグラウンドに応じて英語試験免除に該当するかどうかが決まると思われます。
ビジネススクールにより英語試験免除要件や事務手続き方法は異なるので、個別に確認することが望ましいと思います。
1-7-1: 英語試験免除制度を活用して出願できる可能性があるFull-Time MBA
世界の殆ど全てのビジネススクールのFull-Time MBA
1-8: 英語試験要件なし
Full-Time MBAに出願する場合、ビジネススクールによっては英語試験の要件が設定されていないため英語試験なしで出願できる場合があります。
1-8-1: 英語試験なしで出願できるFull-Time MBA
CEIBS
Columbia University
Duke University
IMD
Massachusetts Institute of Technology
Massachusetts Institute of Technology (Sloan Fellows)
William & Mary (College of)
Yale University
注意事項
掲載情報については、世界の全てのビジネススクールを網羅しておらず、誤記載や誤字脱字があったり出願要件が変更になったりする可能性がありますので、ビジネススクールの公式ウェブサイトなどで最新情報を個別に確認していただきますようお願いいたします。
Full-Time MBA受験の学力試験対策について考えよう!
1: 学力試験に関する出願要件
MBA受験の目的は、学力試験で高得点を獲得することではなく、出願校に合格してMBA留学を実現することです。
一般的に、Full-Time MBAに出願する場合、ビジネススクールの学力試験に関する出願要件については、GMAT™を受験して出願する、GRE®を受験して出願する、EAを受験して出願する、大学独自試験を受験して出願する、学力試験免除制度を活用して出願するなどの選択肢があります。
志望校や留学時期などを考慮しながら、自分に合った学力試験に関する出願要件を選択することが望ましいと思います。
1-1: GMAT™
Graduate Management Admission Testといわれる学力試験です。
1-1-1: GMAT™を受験して出願できるFull-Time MBA
世界の殆ど全ての主要なビジネススクールのFull-Time MBA
1-2: GRE®
Graduate Record Examinationといわれる学力試験です。
1-2-1: GRE®を受験して出願できるFull-Time MBA
世界の殆ど全ての主要なビジネススクールのFull-Time MBA
1-3: EA
Executive Assessmentといわれる学力試験です。
近年、EAを学力試験に関する出願要件に含めるビジネススクールのFull-Time MBAは増加傾向にあると思われます。
1-3-1: EAを受験して出願できるFull-Time MBA
Baruch College
California, Los Angeles (University of)
Carnegie Mellon University
Columbia University
Cornell University
Duke University
EDHEC
Emory University
ESMT Berlin
ESSEC
Georgetown University
Georgia (University of)
HEC Paris
IMD
Imperial College London
London Business School (Sloan Masters)
Massachusetts Institute of Technology (Sloan Fellows)
Michigan (University of)
Michigan State University
New York University
New York University (Luxury & Retail)
New York University (Technology & Entrepreneurship)
Rice University
Rochester (University of)
Rutgers, State University of New Jersey
SDA Bocconi
Singapore (National University of)
Southern California (IBEAR) (University of)
Southern Methodist University
Stanford University (MSx)
St. Gallen (University of)
Texas at Austin (University of)
Vanderbilt University
Virginia (University of)
1-4: 大学独自試験
Full-Time MBAに出願する場合、ビジネススクールによっては大学独自試験を受験して出願することが可能です。
1-4-1: 大学独自試験を受験して出願できるFull-Time MBA
CEIBS (CEIBS Admission Test)
EDHEC (EDHEC In-house Test)
Erasmus University (RSM Business Admissions Test (BAT))
Esade (Esade Admission Test)
ESCP (ESCP In-house Admission Test)
ESMT Berlin (ESMT Business Admissions Test (BAT))
IE (IE Global Admission Test (ieGAT))
Manchester (University of) (Manchester Admissions Test (MAT))
SDA Bocconi (SDA Test)
Singapore Management University (SMU Admissions Test (SMUAT))
Warwick (University of) (Warwick Test)
1-5: その他の学力試験
Full-Time MBAに出願する場合、ビジネススクールによっては、LSAT、MCAT、TAGE MAGEなどを学力試験の出願要件に設定している場合があります。
1-6: 学力試験免除
Full-Time MBAに出願する場合、MBA受験生のバックグラウンドによってはビジネススクールの学力試験に関する出願要件が免除になる可能性があります。
近年、学力試験免除制度(Test Waiver、Exam Waiver、Academic Readiness、Test Optional、Exemptionなど)を持つビジネススクールのFull-Time MBAは増加傾向にあると思われます。
Test Waiverについては、MSやPhDなどの大学院の学位を持っている場合、大学または大学院で優秀な総合的な成績を獲得した場合、大学または大学院で優秀な数量的な科目の成績を獲得した場合、HBS COReやMBA MathなどのMBA準備コースを修了した場合、LSATやMCATなど出願要件に記載されている学力試験以外の学力試験での高いスコアを持っている場合、有効期限を過ぎた出願要件に記載されている学力試験での高いスコアを持っている場合CPAやCFAなどの専門資格を持っている場合、数量的なスキルを必要とする職務経験がある場合、指定された期間を超える職務経験がある場合などに該当する可能性があります。
Test Optionalついては、学力試験のスコアを提出する必要はないのですが、ビジネススクールが立地する国の4年制大学を卒業していない場合、大学で一定の成績を獲得していない場合、大学または大学院で数量的な科目を履修していない場合、指定された期間の職務経験がない場合などには学力試験での一定のスコアが数量的なスキルを証明するといわれることがあります。
学力試験免除制度の申請については、ビジネススクールにより、出願前に手続きを行う場合と出願時に手続きを行う場合があります。
ビジネススクールにより学力試験免除制度の要件や手続き方法が異なりますので、個別にご確認いただければと思います。
1-6-1: 学力試験免除制度を活用して出願できる可能性があるFull-Time MBA
Arizona State University
Baruch College
Babson College
Boston College
Boston University
British Columbia (University of)
California, Irvine (University of)
California, Los Angeles (University of)
California, San Diego (University of)
Carnegie Mellon University
Claremont Graduate University
Cornell University
Dartmouth College
EDHEC
Edinburgh (University of)
Emory University
Fordham University
Georgetown University
Georgia (University of)
Georgia Institute of Technology
Imperial College London
Indiana University
London Business School (Sloan Masters)
Maryland (University of)
Michigan, Ann Arbor (University of)
Michigan State University
Minnesota (University of)
New York University
New York University (Luxury & Retail)
New York University (Technology & Entrepreneurship)
North Carolina at Chapel Hill (University of)
Notre Dame (University of)
Ohio State University
Pittsburgh (University of)
Rice University
Rochester (University of)
Rutgers, State University of New Jersey
Singapore (National University of)
Southern California (University of)
Southern California (IBEAR) (University of)
Southern Methodist University
St. Gallen (University of)
Texas A&M University
Texas at Austin (University of)
Texas at Dallas (University of)
Toronto (University of)
Vanderbilt University
Virginia (University of)
Washington (University of)
Washington University
Wisconsin, Madison (University of)
William & Mary (College of)
York University
注意事項
掲載情報については、世界の全てのビジネススクールを網羅しておらず、誤記載や誤字脱字があったり出願要件が変更になったりする可能性がありますので、ビジネススクールの公式ウェブサイトなどで最新情報を個別に確認していただきますようお願いいたします。
Full-Time MBA受験の推薦者を探そう!
1: 推薦状に関する出願要件
Full-Time MBAに出願する場合、推薦状の提出が出願要件に含まれることが多いです。
推薦状の形式には、レター形式とQ&A形式があります。
推薦状のガイドラインはビジネススクールにより異なるので、出願校ごとに個別に確認することが望ましいと思います。
2: 推薦状の数
Full-Time MBAへの出願に必要な推薦状の数は、ビジネススクールによって異なります。
近年、推薦状の数は減少傾向にあり、0通、1通、2通の場合が大多数になっています。
ビジネススクールによっては、推薦者の連絡先のみが求められる場合やオプショナルで追加の推薦状の提出が認められる場合もあります。
2-1: 推薦状0通
Claremont Graduate University (Optional)
IE (Required: Contact Information of 2 References)
Ohio State University (Required: Contact Information of 2 References)
Southern California (University of)
2-2: 推薦状1通
Babson College
Boston College (Optional: 2nd and 3rd Recommendation)
Boston University
Cambridge (University of)
Carnegie Mellon University
Chicago (University of)
Columbia University
Cornell University (Optional: 2nd Recommendation)
Cornell University (Tech) (Optional: 2nd Recommendation)
Duke University
Edinburgh (University of)
Georgetown University
IESE
IMD
Indiana University
London Business School
London Business School (Sloan Fellows)
Massachusetts Institute of Technology
Massachusetts Institute of Technology (Sloan Fellows)
Michigan (University of)
North Carolina at Chapel Hill (University of)
New York University (Optional: 2nd EQ Endorsement)
New York University (Tech) (Optional: 2nd EQ Endorsement)
New York University (Luxury) (Optional: 2nd EQ Endorsement)
Pennsylvania (University of)
Singapore (National University of)
Southern California (University of) (IBEAR)
Texas at Austin (University of)
Virginia (University of) (Optional: 2nd Recommendation)
Vanderbilt University
2-2: 推薦状2通
British Columbia (University of)
California, Berkeley (University of)
California, Irvine (University of) (Conditional)
California, San Diego (University of)
California, Los Angeles (University of)
Dartmouth College
Emory University
Esade
ESMT Berlin
ESSEC
Georgia Institute of Technology (Optional: 3rd Recommendation)
Harvard University
HEC Paris
HKUST
INSEAD (Optional: 3rd Recommendation)
Nanyang Technological University
Northwestern University
Oxford (University of)
Pittsburgh (University of)
SDA Bocconi
Stanford University
Stanford University (MSx)
St. Gallen (University of)
Toronto (University of)
Washington (University of) (Optional: 3rd Recommendation)
Warwick (University of)
Yale University
York University
3: 推薦者の選定
Full-Time MBAに出願する場合、プロフェッショナルな推薦者を選定することが一般的です。
肩書を基準にするのではなく出願者を良く知っていることを基準にして推薦者を選定することが望ましいといわれており、職場で一定の期間にわたって一緒に働いてきた現在の直属の上司などは前向きな選択肢になると思います。
Full-Time MBA受験にチャレンジする自分を応援してくれる推薦者を選定することが鍵になります。
MBA留学にチャレンジする場合には、特に個人でMBA留学にチャレンジする場合には、推薦者を見つけることが難しくなる場合がありますので、早めに検討を進めることをおすすめします。
推薦候補者をリストアップして、推薦候補者の所属、推薦候補者の役職、推薦候補者と自分との仕事上の関係、推薦候補者にはじめて会ったきっかけ、推薦候補者と一緒に仕事を行っている期間、推薦候補者と一緒に仕事を行っている頻度、自分にとって推薦候補者としてふさわしい理由、推薦候補者に自分について表現してもらいたい推薦状の内容、推薦候補者から見た自分の長所、推薦候補者から見た自分の短所、推薦候補者が評価してくれていると思われる自分の具体的な実績、推薦候補者が評価してくれていると思われる自分の普段の仕事ぶり、推薦候補者だからこそ表現することができる具体的なエピソード、推薦候補者が自分の将来に期待してくれていること、推薦候補者がMBA留学によって自分に更に伸ばすことを期待してくれている事柄、推薦候補者がMBA留学によって自分に克服することを期待してくれている事柄、推薦候補者が自分を強く推薦してくれる可能性などについて考慮しながら推薦者を選定することは、前向きな選択肢の一つになると思っています。
何らかの理由により、職場で一定の期間にわたって一緒に働いてきた現在の直属の上司などに推薦者になっていただくことが難しい場合には、オプショナルエッセイにおいて事情を説明することが良いと思われます。
ビジネススクールにより推薦者としてふさわしいプロフィールが異なりますので、個別に確認することが望ましいと思います。
注意事項
掲載情報については、世界の全てのビジネススクールを網羅しておらず、誤記載や誤字脱字があったり出願要件が変更になったりする可能性がありますので、ビジネススクールの公式ウェブサイトなどで最新情報を個別に確認していただきますようお願いいたします。